2月3月の報告

久しぶりの更新をします、宍戸です。

2月、3月もいつも通りに勉強会をすることが出来ていましたが、ご報告が遅くなってしまい失礼しました。

2月は前回に案内していたとおり、M君とSさんが現地で落ち合い、私がスカイプで参加するような形を採りました。映像は概ね繋がっていましたが時々乱れ、また音声も声を発する位置によっては聞き取りづらいこともありました。加えてやはり、声を出すタイミングや相手が何を考えてるだろうか、ということをつかもうとする際に、スカイプ上では分かりづらい部分があったことは否めず、スカイプは勉強会には不向き、とまでは言わずとも、向きではないものだということを感じました。

勉強会は「神の愛について」という、Sさんが以前も持って来てくれたことのあるテエマを、前回以上に深めていく話合いを行いました。

3月は新宿工学院大学にて、M君、K君、Dさん、D君、O君に初参加のN君とH君、そして私の8名で、今までで一番多くの参加がありました。テエマはK君から「全方位外交の是非について」、H君から「当事者と非当事者について」、私から「震災ガレキの広域処理について」それぞれ発表がありました。

どのテエマについても熱の入った問いや応答が交わされ、いつも以上に刺激的な会になりました。会って顔を見合わせて、声の聴こえるところで身体を向け合って話すことが大切だと、改めて実感した日になりました。

今月の日程は未定ですが、決まり次第、当ブログにてお知らせできるようにしたいと思っています。

平成壬辰 卯月十六日
宍戸 大裕